線路の向こうは異空間! 骨董好きなら絶対に覗きたくなる鎌倉のアンティークショップ

突然ですが、皆さんは骨董品にご興味はありますか?
私、実は自他ともに認めるアンティーク好きでして、
気になるお店を一軒一軒訪ね歩いては、ちょこちょこ収集しているクチ。
いわば、アンティークおたくとでも申しましょうか。
自宅にはボロボロの木製の引き出しや、幼稚園児が使う子供イス、
ペンキはげはげのミニベンチに、昭和初期につくられたガラス食器、
マグカップはファイヤーキングで、デニムはくたくたのリーバイスと、
ありとあらゆる古めかしいものに囲まれて生活するほど大好物なんです!
出会った瞬間を逃したらもう二度と会えないかもしれない、
まさに“一期一会”のアンティーク。
ああ〜、今、菊池桃子さんの「もう逢えないかもしれない」が
私の頭の中でリフレインしてる〜!
…と、冒頭から一人で激しく興奮してしまいましたが、
今日は、そんなアンティーク好きの私の心を長年揺さぶり続けるお店、
まだ私が鎌倉に住むずっと前、わざわざ訪ねたことがあるほどお気に入りの
稲村ガ崎にある「R antiques」さんをご紹介しようと思います!

お店に入る時のちょっとした「ドキドキ感」も楽しい

こちら、稲村ヶ崎駅から七里ヶ浜方面へ歩いていくと見える
音無橋のちょっと先にあるアンティークショップなのですが、
さて皆さん、このお店どこから入るのか分かりますか?

実はココ! この線路の切れ目から入るのが正解なんです!
以前こちらを訪れた時、私は線路を渡っていいものかどうかずいぶんと悩み、
周辺をウロウロ、線路の横を行ったり来たり…。もう怪しさ満載で、
お店に電話してようやく中に入ることができたくらい「ハテナ」でした。

この街に住んでみると、江ノ電の線路沿いに点在する
青ランプが点滅していなければ渡っていいものと誰もが分かっていますが、
見知らぬ街から初めて来たら、絶対に混乱するはず!
なんてったって、昔の私がそうでしたから(笑)。
でも、たとえ青ランプが点滅していなくても線路を渡る時は十分気をつけて、
左右をちゃーんと見てから渡ってくださいね!

良心的プライスの素敵な一品がきっと見つかる!

線路を渡って階段をのぼると、目の前にあるのは古めかしいお屋敷。
聞くところによると、ここは100年超の古民家なのだそうです。
このちょっと触れると「ミシミシッ」と
音を立てる感じ…うーん、なんとお店までアンティーク!

三和土に靴を脱いで店内に入ると、
そこにはもう、骨董好き垂涎の夢の世界が広がっています。
縁側から差し込む光に乱反射した品物たちが、
まるでキラッキラの笑顔でお出迎えしてくれているかのよう。
「線路をまたぐ」という「プチ・ドキドキ感」を味わった後に、
こんなに愛らしいアンティークたちと目が合ってしまったら、
そりゃもう「これって恋?」と勘違いしてしまうほど、
どの子にもときめいちゃうこと間違いなしでしょう!

アンティークというと「古いのに高い」というイメージを
お持ちの方も多いと思いますが、その点もどうぞご安心を。
こちらのお店のお品物、リーズナブルなものがとっても多いんです!
そこも、私が長年お気に入りの理由のひとつ。
もちろん作家さんが作った特別な品物は別ですが、
小さなイスや食器なら、なんと数千円で手に入ってしまうんですよ!
リーズナブルなのにおしゃれでかわいいなんて、最高でしょう?
そんな生粋のアンティーク好きな私も唸る(何者?)「R antiques」。
ぜひ皆さんもお気に入りの骨董品を探しに訪ねてみてくださいね。

R antiques
住所:神奈川県鎌倉市稲村ガ崎3-7-14
電話:0467-23-6172
営業時間:12:00〜日没
定休日:月・火曜
アクセス:江ノ島電鉄稲村ヶ崎駅より徒歩7分

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。