地場野菜たっぷりのできたて弁当が楽しめる茅ケ崎の「Ak-bento」

香川駅前通りを徒歩2分。静かな住宅地の中を散歩していたら、店舗の軒先にかわいい手書きメニューが立っているのが目に止まりました。

メニューを見るに、どうやらお弁当屋さんのよう。ちょうどお昼が近かったので入ってみたら、すてきな出会いがありました。

今回は、地場野菜にこだわった手作りお弁当屋さん「Ak-bento」を紹介します。

香川の住宅地にあるおしゃれなお弁当屋さん

名前の読み方は「エーケーベントー」。2020年11月にオープンしたこのお店は、ポップな水色の外観が印象的です。オープンから約2年。手作りのできたてお弁当を求めて近所の住人が足繁く通う、人気のお弁当屋さんです。

店内は木目を基調とした温かな雰囲気。店の奥に調理場があり、店内にはお弁当のおいしそうな香りが満ちていました。

このお店のお弁当は全て手作りです。ひとつひとつ丁寧に作られたお弁当には、店主のこだわりが滲み出ています。

ふんだんに使われた地場野菜のほとんどが茅ヶ崎のもの。旬によっては鎌倉などの野菜を使うこともあるそうです。お弁当の種類は、その時期の旬の野菜によって変わるとのこと。野菜がたっぷり採れて、普段使いできるお弁当屋さんを目指しているそうです。

「仕事帰りにちょこっと立ち寄り」もおすすめ

私が訪れた時には、昼が近いということもあってか昼食を買い求めにやってきた様子のお客さんがいました。野菜たっぷりの健康的なお弁当は、休日の昼食にぴったりです。

お弁当屋さんなのでテイクアウトがメインですが、店内での飲食も可能です。お弁当だけでなく、すぐにつまめる惣菜や、ドリンクの提供もあります。また、店内には2人掛けのテーブル席が2つあり、感染症対策もしっかり施されていました。

お弁当を注文して、できあがるまでの間にこの席で待たせていただきました。

お店の方にお客さんについてたずねると、「昼間だけでなく、仕事の帰りに夕食を買いにするお客さんも多い」とのこと。

仕事帰りにちょこっと立ち寄り、注文したお弁当ができるまでの間、この席でお惣菜をつまみながらお酒を一杯。できたて熱々のお弁当を持ち帰り、家で夕食。1日の締めくくりの楽しみにピッタリです。

おしゃれなインテリアに加え、壁に貼られた手作りのドリンクメニューがかわいい!

待ち時間の一息だけでなく、丁寧に作られたお惣菜をいただきながら、のんびり過ごすのもいいかもしれません。

野菜がたっぷり摂れるできたてのお弁当

今回は、おすすめの唐揚げ弁当とハンバーグ弁当をいただきました。

蓋の片隅に書かれた「Thank you」の文字にほっこりした気持ちになりました。お店の雰囲気だけでなく、盛り付けもおしゃれです。

唐揚げ弁当の唐揚げは、外側がカリカリ。噛むとふんわりとしていて、肉汁がじゅわっとあふれ出してきました。

弁当中央にあるナスのトマト煮は、トマトや香辛料に負けないしっかりとしたナスの旨味が感じられます。旬にこだわって作っているからこその、しっかりとした野菜の味を楽しめる一品でした。

ハンバーグ弁当のハンバーグは、ヘルシーな豆腐ハンバーグです。ふわふわ、しっとりとした口当たりで、甘辛のタレが食欲を加速させます。

真ん中の卵焼きはほんのりとした塩気で卵の甘みを引き出した、ほっこり温かな味。夏が旬のゴーヤやコーン、オクラは素材の味がしっかりしていて、食べるだけで健康になれる気がします。

どちらのお弁当も、ご飯がとてもおいしいのが印象的でした。お弁当のご飯は水が多いとベチャベチャになってしまうし、少ないと冷めた時に固くなってしまいます。

Ak-bentoのご飯はその中間の絶妙な水加減で、温かい時はほくほく、冷めてもしっとりしていました。きっと、丁寧に作っているからこその味なのでしょう。
もち麦が入っているところにも、健康なお弁当へのこだわりを感じました。

駅近の好立地のAk-bento。おしゃれで温かなお店の雰囲気が、お弁当をより一層おいしく感じさせてくれます。「香川は少し遠い」という人にはUber Eatsもあるので、Ak-bentoのお弁当をぜひ味わってみてください。

Ak-bento
住所:神奈川県茅ヶ崎市香川5−2−21−101
アクセス:JR相模線「香川駅」から徒歩2分
営業時間:1部10:00〜19:30(最終受け取り14:301)、2部16:30〜18:00(最終受け取り18:30)
定休日:月曜日+不定休