江の島で珍しい羊羹屋さんを発見!

やっと夏らしく、暑い日が続いています。

ずっと雨が続いていたせいか、天気が良いと1日家にいるのがもったいない。

そんな気がしてお散歩がてら江の島に行ってきました。

江の島には頂上まで登る「エスカー」というエスカレーターがあるのですが、

運動不足解消のため、徒歩で頂上を目指します。

江の島にはたくさんお見せしたいスポットがあるのですが、

今回はトコトコ歩いて、頂上より奥まで足を延ばしてみたときに見つけた

絶景ポイントとお店をご紹介したいと思います。

江の島を二分する境界

江の島は頂上付近までが、のぼりの階段になっています。

登り切ったところから下りの階段になるのですが、絶景スポットは

ちょうどその間に位置しており、「山ふたつ」という名前がついていました。

断層に沿って浸食された海食洞が崩落したことでできたといわれているそうで、

上空から江の島をみると、山ふたつの部分が内側にへこんでいるのが

ひょうたんの形に見えるとか。

自然が作った地形を歩いていると歴史を感じることができますね。

山ふたつの境界にある開けた崖の間に見えるのは、キレイな海と空。

ここまで歩いたご褒美のように青くキラキラと光っていました。

癒されたところで、気合を入れなおして

さらに奥まで進んでいきます。

タイムスリップしたような風景

しばらく歩くと何件かお店が見えてきます。

おしゃれなレストランが並ぶ海岸沿いから江の島内に入っただけなのに、

一変して情緒ある風景。

昔からの味や建物を大切に守ってきたというあたたかさが感じられ

ホッとする雰囲気です。

珍しい羊羹

この通りにある「中村屋羊羹店」には珍しい羊羹が販売されているそうなので

覗いてみることに。

定番の「本練羊羹」や「栗羊羹」が並ぶ中、目を引かれる緑の帯に書かれた文字は

「海苔」と「羊羹」が一緒になった「海苔羊羹」。

味の予想が全くつきませんよね。

実はこの羊羹は江の島名物に認定されているそうで

「明治35年に考案し厳選された最高級の白いんげん餡に

青海苔をほどよく混ぜ合わせた、独特の上品で高尚な風味の唯一無二の逸品」

という風に紹介がされていました。

その他にも、

「全国観光土産推奨品」「神奈川県観光土産推奨品」「藤沢観光名産品認定」等に

選ばれており、興味が増すばかり。

お店で頂けるということなので、早速注文してみました。

磯の香りに湘南を感じる

本練羊羹と海苔羊羹のセットに冷抹茶をつけていただきました。

厳選された最高級の小豆を長時間かけて練り上げたという

練羊羹のおいしさはもちろんのこと、気になる海苔羊羹を一口食べると、

本当に海苔の香りが口の中に広がりました。

甘さ控えめの白あんが絶妙にマッチしていて美味しい。

羊羹二切れは口の中が甘くなって食べられるかどうか、頼むのを迷いましたが

抹茶の苦みも手助けして、飽きることなく完食。

江の島ならではの海を感じさせる、私にとっては新鮮なスイーツに驚きでした。

この雰囲気の中で汗をかいた後に食べたから余計美味しく感じることができたのかも。

甘いものでエネルギーチャージして、折り返し上り下りの階段を軽快に

歩きながら、そしてまた汗をかきながら夏の一日を満喫。

暑さが厳しい日はいろいろなお店に入りながら、休憩しつつ

熱中症に気をつけて散策してみてくださいね。

中村屋羊羹店

住所: 藤沢市江ノ島2-5-25

交通: 小田急江ノ島線・江ノ電・湘南モノレール 各江ノ島駅から徒歩40分

TEL: 0466-22-4214

営業時間: 09:00~18:00(天候により変動あり)

定休日: 不定休(Facebook、Twitterなどでご確認ください。)