四季折々、美しい花たちと出会える鎌倉・大船フラワーセンターへ

誰かの新しい門出を祝う時、あるいは誰かを励ましたい時、
贈ったり贈られたりする花束。

男性は「女性に花を贈ると喜ばれる!」と信じている方も多く、
プレゼントと一緒にお花を添えたことなどもあるかもしれませんね。

あとは、送別会などで贈ったりすることが多いのではないかな〜と思います。

でも、ご存じですか? 実は、一部の方のご意見では
お花をもらうこと自体はうれしいけれど、持って帰ることや
その後のお手入れが大変とか、枯れた後の処分が面倒とか、
そんなことを心の奥のほうでお思いの方もいらっしゃるのだとか。

ちょっぴり残念な回答にも思えますが、確かに花も生き物ですから、
もらった後のケアに頭を悩ませるという気持ちも少し分かる気がします。

お花を贈るにはタイミングやシチュエーション、その後の気遣いも大事、
きっとそういうことなんでしょうね〜…。

ちなみに、切り花をいただいた時の私の対応は、
数日間生花を楽しんだら、お花が無惨な姿になってしまう前に
風通しの良い窓辺に吊るしてドライフラワーにする! これです(笑)。

お花は吊るしておくだけで自然とドライフラワーになってくれますし、
ちょっとこじゃれたインテリアにも見えてグッド!

切り花の贈り物にお悩みの方、この案はどうですか?

さて、なぜ突然お花の話をしたのかというと、今回ご紹介するのが、
こちら「日比谷花壇 大船フラワーセンター」さんだから。

昭和37年に神奈川県農場試験場の跡地に開設された当初こちらは
「神奈川県立フラワーセンター大船植物園」という名称でしたが、
平成30年に「神奈川県立大船フラワーセンター」に改められ、
さらにネーミングライツ制度によって
「日比谷花壇 大船フラワーセンター」の愛称でリニューアルオープンした、
多くの季節の花々と出会える植物園なんです。

映えショット撮影からウォーキングまで! 世代を超えて楽しめちゃう

フラワーセンターの敷地面積は63,900㎡。

場所は大船駅から藤沢方面へ川沿いをまっすぐ歩いて15分ほどのところにあり、
地元の方のみならず、お花好きな幅広い世代の方に愛されるスポット。

私が訪れた日は、平日の昼間だというのにたくさんの方がお花を眺めたり、
写真を撮ったり、ベンチに腰掛けておしゃべりしたりと、
それぞれ楽しそうに過ごしていらっしゃいました。

敷地内なら危険も少ないですし、小さなお子様連れの方もお年寄りも、
安心してウォーキングできちゃうのがうれしいですよね!

こちらは1年中いろんなお花が楽しめるだけでなく、
季節ごとにさまざまなイベントが行われていて、結構楽しい穴場なんです。

実際、先日もハロウィンイベントが開催されて、
ニュース番組でも取り上げられていました。

ちなみに、私がお邪魔した日は菊の大会が開かれていたようで、
大輪の菊たちがお出迎え。

地味で、なんとなーく“お彼岸”なイメージのある菊の花ですが、
よーく見てみると案外かわいい…
見くびっていてごめんなさい! お見逸れいたしましたっ!

花が咲かない月はない? 1年を通してたくさんの花と触れ合える場所

入口のモニュメントがあるところからスタートして、
園内をぐるっと一周してみると、ゴールまでは約10〜15分。

園内はどこからでもお花が楽しめるように構成されていて、
この季節はシャクヤク、コスモス、バラ、ダリアなどが咲いています。

寒くなるとあまり「花が咲く」というイメージはなかったのですが、
今の季節も咲く花ってちゃんとあるんだなぁ〜…。

これからは蘭の展示や、クリスマスに飾りたいリース、オーナメントなどを
手づくりするイベントも予約制で開催されるようです。

春になったら、日本人ならみんな大好きな桜も楽しめる大船フラワーセンター。
2月に見頃を迎えるこちらのオリジナルの品種「玉縄桜」、
私も来年は見に来てみようかな〜と思います。

鎌倉にお越しの植物好きな方は、ぜひ大船で途中下車して、
フラワーセンターものぞいてみてくださいね!

HIBIYA-KADAN 大船フラワーセンター
住所:神奈川県鎌倉市岡本1018
アクセス:JR東海道線・横須賀線 大船駅西口より藤沢方向へ徒歩約16分、大船駅西口バスターミナル1番のりばから「渡内経由藤沢駅行」または「公会堂前経由城廻中村行」乗車、「岡本」下車徒歩約3分
TEL:0467-46-2188
営業時間:11月〜2月 9:00〜16:00、3月〜10月 9:00〜17:00
休園日:第2、第4月曜日、年末年始

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。