逗子の「とんかつ神楽坂さくら」でいただく、こだわりの絶品とんかつ!

逗子にある「とんかつ神楽坂さくら」は、全国に展開しているとんかつ専門店です。

以前、馬車道店を利用したことがあり、今回初めて逗子店へ伺ってきました。
厳選された素材で作られた、こだわりの絶品とんかつをご紹介します!

逗子駅から徒歩3分、アクセス良好!

JR横須賀線「逗子駅」東口をでて右手にある、なぎさ通りをまっすぐ3分ほど歩いていくと「とんかつ神楽坂さくら」の逗子店があります。
お店は2階建ての和風の外観で、11時から営業しています。

入り口の格子戸や落ち着いた木調の店内が、和風でモダンな雰囲気です。

店内には1人でも利用しやすいカウンター席が5席。
赤い壁にかけてある、大きいトラの絵画から躍動感と生命力を感じますね!

窓際の席は明るくて、4人掛けのテーブル席が並んでいます。
とても清潔感があり、ゆっくりくつろげそうです!

丸窓の障子からやさしい光が差し込むスペース。
6人掛けのテーブルもあり、ファミリーでも来店しやすいですね!

「神楽坂さくら」のランチ定食

ランチメニューはとても種類が多く、どれにしようか迷います…。
「桜山豚(オウシャントン)」という栃木産のブランド豚を使った定食もあります。
お値段はやや高めですが、柔らかくて歯切れのいい絶品とんかつです!

「神楽坂さくら」では、平日限定の日替わり定食が大人気です!
曜日ごとに、カツの組み合わせがかわるので、あれもこれも食べたいという人に、ぜひオススメの定食!

  • 3種盛 990円(税込)
  • 4種盛 1300円(税込)

※ご飯・しじみのお味噌汁・キャベツお替わり自由です。

すべての日替わりメニューにメンチカツが入っています。
このジューシーなメンチカツを使った「メンチかつ茶漬け」も「神楽坂さくら」の人気メニューなんです♪

長崎県産のあじを使った、あじフライ定食は期間限定メニューです。
身がふっくらして柔らかそう!

私はランチメニュー定番の「ロースかつ定食」1,000円(税込)を注文しました。
土鍋でじっくり炊き上げた釜炊きご飯とロースかつがボリューム満点です!

分厚いとんかつにも関わらず、とってもやわらかくて、ロースの脂があまくてジューシー♪
釜炊きご飯との相性も良く、お箸が止まらないおいしさ。

ソースは辛口と甘口、お塩があり、お好みに合わせてかけられます。
キャベツ用のゆずドレッシングは、柑橘のさわやかな風味でキャベツがすすみます!

「神楽坂さくら」5つのこだわり!

1.肉
脂が甘く、ジューシーで柔らかい「ハイライフポーク」という豚を使用しています。
厳選された豚肉は、厚く切り出し、低温でじっくり火入れをしています。

2.米
とんかつに合わせて厳選したお米は新潟の「こしいぶき」を使用しています。
粘り気が少ないのが特徴で、とんかつの旨みを引き立て、冷めてもおいしく食べられます!

「こしいぶき」は、新潟県で品種改良されたお米。
コシヒカリを親とする「ひとめぼれ」とイブキワセを親とする「どまんなか」をかけ合わせた新潟県オリジナルの品種です。

3.キャベツ
甘くて柔らかいキャベツを使用しています。
店内でカットしているので空気を含んでいて、ふわっと軽く、とんかつのお供に最適です。
ソースやドレッシングにもよくからむ名脇役ですね!

4.油
植物性100%の油で揚げたとんかつのさくっと軽い仕上がりは、飽きのこないおいしさを引き出しています。

5.しじみの味噌汁・ごはん・キャベツがお替り自由です。
ガッツリ食べたい人に、うれしいサービスですね!

「神楽坂さくら」持ち帰りメニュー

今回は持ち帰りメニューから2つ選びました!
「ヒレかつと海老フライ弁当」1,058円(税込)
男性でもお腹がいっぱいになるボリューム抜群のお弁当ですね。
海老がプリップリ♪

こちらは、「厚切りヒレかつサンド」800円(税込)
食べ応えのある厚切りヒレかつが4つも入ったサンドイッチです。
家族からは、「冷めているのにお肉がやわらかい」と絶賛でした。

「神楽坂さくら」は、各店舗によって使用するブランド豚やご飯の提供方法が異なるとのこと。
豚肉やお米、キャベツなど厳選された素材にこだわり、高い技術をもった料理人が作る絶品とんかつをぜひお召し上がりください!

とんかつ神楽坂さくら 逗子店
住所:神奈川県逗子市逗子1-11-10
アクセス:JR横須賀線「逗子駅」から徒歩約3分
京浜急行逗子線「逗子・葉山駅」から徒歩約6分
電話番号:046-876-8439
営業時間:11:00-22:00(L.O.21:30)
定休日:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。