地元素材を使ったイタリア料理店、逗子の「ricco(リッコ)」で心豊かに♪

パスタやピザなどイタリアンが好きな人は多いですよね!
逗子駅周辺にはおいしいイタリアンのお店がいくつかあります。
今回は、友人に「おいしいよ!」とすすめられたイタリア料理店「ricco(リッコ)」をご紹介します!

JR逗子駅から徒歩1分!アクセス良好!

逗子駅前ロータリーから見えるお店で、徒歩約1分です!
老舗文具店「文章堂」と魚屋「魚佐次商店」の間がビルの入口になります。

ビルの1階にお店のランチメニューが掲示されています。
階段を上がった文章堂ビル2階になります。(左側)

お店に入ると正面に「ricco」の木製ボードがかわいいですね♪
お酒のボトルがたくさん並んでいます。

店内は木目調の落ち着いた雰囲気で、4人掛けのテーブル3つと2人掛けのテーブルで14席あります。
大きい窓ガラスからはやさしい自然光が射しこんでいます。

入口近くのカウンターに4席あり、座席数は全部で18席です。
ゆっくりくつろげて居心地がよさそうです♪

私がうかがった日はとても天気が良くて、さわやかな青空が見えました。
窓際のテーブルからはJR逗子駅のロータリーが見下ろせます。

ランチメニューはパスタ中心の3種類

ランチメニューはパスタ中心の3種類があります。
私が注文したランチAは1,650円(税込)。

  • 季節野菜のサラダ または ミネストローネ
  • 自家製パン
  • パスタ
  • ドリンク

パスタは日替わりメニューで、定番パスタや季節に応じた旬のパスタの数種類から選ぶことができます。
大人気パスタは「生ウニとチェリートマト、ズッキーニのスパゲッティー」で、プラス200円で召し上がれますよ。

ランチBは、前菜盛り合わせとデザートがついて1,870円(税込)、ランチCはさらに肉料理か魚料理がついて2,750円(税込)です。
この内容で3,000円以下はコスパが良すぎます♪

前菜に選んだ「季節野菜のサラダ」と「自家製パン」が運ばれてきました。
地元で採れた野菜がみずみずしくシャキッとした食感です。
赤玉ねぎを使ったあわいピンク色のドレッシングが新鮮な野菜と相性抜群でした。
自家製パンがモチモチでおいしい!

パスタは「ナスとモッツァレラチーズのトマトソース」を選びました。
このパスタはお店の定番メニューとのこと。
トマトソースは、トマトの旨味がぎゅっとつまった濃厚な味わいで、パスタによく絡んでいくらでも食べられそう!あとをひくおいしさです!
ボリュームがあって、しっかりお腹が満たされました。

他の料理やナチュラルワインも豊富!

壁にかかっているメニューボードにはアンティパストやピザなどがあり、赤い文字で「オススメ」がついているメニューが勢揃い!
地元の鮮魚を使った「魚介サラダ」や「アンガス牛のザブトンのロースト」が特におすすめです。

「小皿前菜」はいくつかの種類から選んで食べられます。
1種380円、3種1,100円、5種1,800円です(すべて税込)。
小皿は「国産鶏 白レバーとフォアグラのパテ」、アンティパストは「エビとマッシュルームのアヒージョ」を次回は注文したいです。どれもおいしそうです!

こちらはナチュラルワインのメニューです。
ナチュラルワインとは、有機栽培など化学肥料や農薬を使わずに栽培したぶどうを醸造した自然派ワインのことです。
どのワインにしようか迷ったらお店の方に気軽に声をかけてみてください。
お食事にあうワインを紹介してくれますよ!

riccoのオーナーシェフの阿川様は、「キハチイタリアン」や小坪のイタリアン「ピッコロヴァーゾ」などでシェフを経験してきた方です。
2018年9月にriccoを開店して今年で6年目になります。

湘南で獲れる鮮魚、鎌倉や三浦の野菜を使ったこだわりのお料理は、味もボリュームも満足いただけること間違いなし!
記念日や誕生日などのお祝いパーティーにもおすすめ!
最大18名まで貸し切りにすることも可能です。

店名の「ricco」とは、イタリア語で「心豊かな」という意味があります。
ゆっくりくつろぎながら、おいしいお料理を召し上がると幸せな時間が過ごせますよ!
心が豊かになれるriccoにぜひ足をはこんでみてください♪

ricco(リッコ)
住所:神奈川県逗子市逗子2-6-31 文章堂ビル2階
アクセス:JR横須賀線「逗子駅」から徒歩約1分
京浜急行逗子線「逗子・葉山駅」から徒歩約3分
電話番号:046-876-6608
営業時間:11:30-14:30(L.O.14:00)
17:30-21:30(L.O.21:00)
定休日:水曜日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。