茅ヶ崎の鉄道の玄関!人の行き帰りを見守る「茅ヶ崎駅」

茅ヶ崎には茅ヶ崎駅と北茅ヶ崎駅、香川駅があります。そのなかでも茅ヶ崎駅はJR東海道線と相模線が通り、茅ヶ崎を代表する駅です。今回は、茅ヶ崎駅の歴史やサービスなどについて紹介いたします!

茅ヶ崎駅の歴史

1887年(明治20年)に横浜と国府津間で東海道線が開通し、それから11年後の1898年(明治31年)6月15日に茅ヶ崎駅が開業しました。そして、1921年(大正10年)に相模線が開通し現在に至ります。

東海道線と相模線で主要都市へ

茅ヶ崎は横浜や東京、新宿まで乗り換えせずに行けます。また、静岡県や埼玉県、群馬県、栃木県の主要都市まで直通で行けることも特徴です。宇都宮に行きたいときは、東海道線の宇都宮直通に乗れば、乗り換えなしで行けるのでとても便利です。時間はかかりますが乗り換えが少ないというメリットは大きいですね。

流れると嬉しくなる発車メロディー

東海道線の茅ヶ崎駅に降り立つと聞こえるサザンオールスターズの「希望の轍」。上りと下りでメロディーが異なるので、行きと帰りの気分も変わります。

■1・2番線(相模線)
「海 その愛」加山雄三

■3・4番線(湘南ライナー)
JR-SH

■5・6番線(東海道線)
「希望の轍」サザンオールスターズ

市外から茅ヶ崎で降りると「あー帰ってきた」と思う人も少なくないと聞きます。茅ヶ崎が生んだスターの曲がメロディーとなっていることは嬉しいですね。相模線の「海 その愛」と東海道線の「希望の轍」は発車メロディーが上下線で異なります。イントロとサビの部分が発車メロディーとなっています。

発車メロディーをサザンオールスターズの曲にしたいとたくさんの方が署名したと聞いたことがあります。地元茅ヶ崎を愛して盛り上げたいことの現れですね。

改札を出ると見える景色

茅ヶ崎駅の改札を出ると、正面には駅ビル「ラスカ」の店舗が広がっています。ラスカでは食料品から衣料品、本といった日常に欠かせないものを購入できるので、仕事帰りに買い物ができるので便利です。

改札を出て右方向(北口)にすすむと、広場のような場所「ペデストリアンデッキ」に出ます。ここではよくイベントが開催され週末はとても賑わっています。また、ペデストリアンデッキには茅ヶ崎市ゆかりの著名人の手形が飾られていて、足を止めて眺める人も多いです。

宇宙飛行士の野口総一さんの手形です。野口総一さんは、茅ヶ崎市の小中高校に通われた茅ヶ崎出身で現在は東京大学先端科学技術研究センター特任教授に就任し、ご活躍されています。

こちらは加山雄三さんの手形です。「海 その愛」とありますね。幼少の頃より茅ヶ崎市に住まわれ、茅ヶ崎市立東海岸小学校の校歌を作曲するなど茅ヶ崎市をとても大切にしてくれていることが伺えます。

南口方面の壁面には、茅ヶ崎駅南口から発車するバスの時刻表の掲示板があります。乗り場も案内されているので、初めて乗車するときも安心できますね。

そして、その横には茅ヶ崎図書館の本の返却ボックスがあり、図書館に行かなくても茅ヶ崎駅で図書館で借りた本を返すことができます。

普段、何気なく茅ヶ崎駅を利用していますが、少し見渡してみるとさまざまなサービスがあることに気づきました。余裕のあるときに普段利用している駅を違う視点でみてみると面白いですね。

茅ヶ崎駅
所在地:神奈川県茅ヶ崎市元町19-1
みどりの窓口の営業時間:8:30~19:00

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。