街のオアシス!地元民に愛されている厳島神社

茅ヶ崎駅北口から徒歩2分ほどのところに、商店街の裏道にたたずむ厳島神社があります。日頃より参拝に訪れる人が絶えず、多くの人に愛されている神社です。今回は厳島神社の基本情報や行事についてご紹介します。

厳島神社について

厳島神社の御祭神は、日本神話に登場する宗像三女神である3姉妹です。
市杵島姫命 ( いちきしまひめのみこと )・・・水の神
田心姫命 ( たごりひめのみこと )・・・縁結びの神
湍津姫命 ( たぎつひめのみこと )・・・航海安全・交通安全の神

御利益は、「交通安全」「家運隆昌」「商売繁盛」「音楽芸能上達」などがあります。

地元の人や商店に愛されている神社

厳島神社の敷地を囲む石柱には、厳島神社に関わる企業名や個人名が刻まれています。顕彰(けんしょう)と呼ばれ、多くの神社では奉納いただいた方の名前を掘るところが多いです。厳島神社でも境内の石柱には奉納者の名前が掘られています。
知っている店舗の名称を見かけるととても身近に感じ、また神社が街で大事にされていることも分かりますね。

祀られている弁財天様

境内には「妙音弁財天様」が祀られていて、お賽銭入れにお金を入れるときれいな音が響きます。芸事の上達のご利益があるので、習い事の上達を願いお参りする人が多いそうです。夏の暑いときでも境内はとても涼しく、街中にある神社ですが訪れるととても癒されますよ。

厳島神社の年中行事と浜降祭

厳島神社の主な行事は以下のものがあります。

1月1日 元旦祭
5月5日 例大祭
7月   浜降祭
11月23日 新嘗祭 
12月31日 除夜祭

7月の海の日に開催される寒川町と茅ヶ崎市のお祭り「浜降祭」は、毎年海の日に開催されるお祭りです。寒川町と茅ヶ崎市中の神輿が一斉に茅ヶ崎海岸に集合し、神輿が海の中に入るのです。厳島神社の神輿は、大正8年(1919年)に作られたもので重量は約350㎏あります。
 
35基ほどの神輿が一斉に海に入る光景は圧巻です。厳島神社の御輿は夜中の2時に宮出しして、明け方に海に到着します。毎年多くの人が楽しみにしている一大イベントでもあります。

毎年おこなわれるどんど焼きはとても人気

コロナの影響でここ数年は中止となったり、内容が変わったりしていましたが、コロナ前の厳島神社でどんど焼きがおこなわれています。

厳島神社のどんど焼きでは、焼き芋と豚汁がふるまわれていました。焼きいもは消防団の人が用意してくれて、なんと!石で焼いた石焼き芋なのです。とても心がこもっていて私だけでなく他にも楽しみにしている人も多いと聞きます。

どんど焼きのお団子は販売されていないので、木の枝を近くのお花屋さんで購入して、自分でお団子を用意します。大きいお団子やカラフルなお団子、紅白のお団子などそれぞれのご家庭によって違うので、それを見るのもまたどんど焼きの楽しみでもあるのです。

お団子がないと「どんど焼き」に行きにくいと感じるかもしれませんが、お守りやしめ飾りなどを持ってきたり、子どもたちが学校で描いた書初めを持ってきたりして焚き上げてもらっています。

地元民に愛される厳島神社。お近くの際は足を運んでみてくださいね。

厳島神社
場所:神奈川県茅ヶ崎市新栄町2-14
電話番号:0467-85-4672
アクセス:JR東海道本線、相模線、湘南新宿ライン 茅ヶ崎駅北口より徒歩3分
駐車場:有