残暑が続くこの頃。
夏の終わりを感じながら江ノ島を散歩していると、かわいらしいお店を発見しました。
調べてみると、なんとプリンの専門店ということが発覚!
おやつにも手土産にもぴったりなお店に出会えたので、ご紹介したいと思います。
写真映えすること間違いなし!海を感じるさわやかな店内
小田急線「片瀬江ノ島駅」と江ノ島電鉄「江ノ島駅」の間に位置する「すばな通り」。
さまざまな飲食店が並ぶ「すばな通り」にお店を構えるのが、「江の島プリン」です。
近くに提携駐車場も完備しているので、車での来店もできますよ。
2019年、江ノ島初のプリン専門店としてオープンした「江の島プリン」。
地元情報誌にはもちろんのこと、テレビや雑誌など、さまざまな媒体でも取り上げられる人気のお店です。
選び抜かれた材料をもとに、ひとつひとつ丁寧に手作りしているのが特徴的。
平日のお昼前に訪れたこの日も、学生らしき方々やママさんたちなど、多くの人がいらっしゃいました。
海を連想させるような、ブルーとホワイトを基調とした店内がとってもおしゃれです!
写真映えすること間違いなしですね。
プリンだけでなく、オリジナルグッズも多数展開
「江の島プリン」が並ぶショーケースのほか、オリジナルのトートバッグや「焙煎大麦オルゾ」と呼ばれるカフェインゼロのティーパックも販売されています。
こちらは「ハトムギごろごろ贅沢スープ」。
その名のとおり、ハトムギの食感がクセになるスープで、「トマトのミネストローネ」、「じゃがいものヴィシソワーズ」、「3種のお豆」と3つの種類から選べます。
このほか、「江の島プリン」の味をそのままソフトクリームにした「江の島プリンソフト」や「麦こがしソフト」もありました!
なめらかな口あたりと卵のコクがやみつき!
友人が自宅に来る予定だったこの日は、名物の「江の島プリン」を2つ購入。
黄色いフタが「江の島プリン レトロ」、青いフタが黒豆入りの「江の島プリン」です。
卵黄のみで固めてスチームオーブンで蒸し焼きにしたプリンは、まるでクリームのようななめらかさが魅力。
店頭で挽いた麦こがしの豊かな風味もマッチします。
やや固めに仕上げた「江の島プリン レトロ」は、マスカルポーネを隠し味に使用。
卵と濃厚なコクをしっかりと楽しめます。
「江の島プリン」は、麦こがしの香ばしさが効いて、やみつきになるおいしさ。
黒豆の食感とほどよい甘みもたまりません!
通常85gで販売されている「江の島プリン」を150gに増量した「灯台プリン」も販売。
たっぷり食べたい人もきっと満足できますよ。
瓶もかわいらしいので、洗って再利用したいと思います(笑)。
「江の島プリン」ではオンラインストアも展開しており、プリンだけでなくオリジナルグッズも購入可能です。
手土産や贈り物など、さまざまな用途で活躍しますよ。
やさしい甘みを感じられる「江の島プリン」、ぜひ足を運んでみてくださいね。
江の島プリン
住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目11-27
アクセス:小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」、江ノ島電鉄線「江ノ島駅」より徒歩約4分/湘南モノレール「湘南江の島駅」より徒歩約5分
電話番号:0466-52-7433
営業時間:10:00-17:00(※夏季は17:30まで。在庫状況により早く閉めることあり)
定休日:火曜日