日本では大正時代に現れたアイスキャンディー。
氷旗を立てたクーラーボックスを自転車に載せ、カランカランと手で鐘を鳴らす「アイスキャンディー売り」は、かつてどこにでも見られた夏の風物詩だったそう。
今では、おしゃれなアイスキャンデーが多く登場し、フルーツやナッツやチョコレートが入ったちょっと高級でPOPなアイスキャンディーや、寒天入りで解けにくいアイスキャンディーなどもあるようです。
ここは、葉山の近代美術館前から少し御用邸に向かって少し歩いた左手。
レトロな真っ赤な丸いポストとアイスキャンディーの旗が目印です。
今ではなかなか見られない昔ながらの色とりどりの細長アイスキャンディーが置いています。
ちょっと昔が懐かしくなったらぜひ♪
暑い中、店先のベンチで食べるとまた格別です。
葉山町一色 最寄駅:JR横須賀線「逗子」駅。
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