夏になるとやはり、辛いもの、スパイシーなものが食べたくなりますよね♪
今でこそ、日本でもポピュラーになった東南アジアの料理ですが、ほんの17,8年前はまだまだ食べられるお店が少なく、当時有名人がこぞって通っていたといわれる代官山のモンスーンカフェなどで提供された東南アジア料理に、(当時を知るオーバー30の)多くの人は少なからず衝撃を受けたのではないでしょうか。
初めて知る、香味野菜の独特な味や、魚醤のコク、とんでもなく辛い料理の数々。
ちょうど2000年に公開されたレオナルドデカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」がヒットし、その前後から日本でもタイを旅するバックパッカーが増え、その独特な味の虜になった人は多かったはず。
ここ、由比ガ浜にある海を一望するレストラン「タイ村889」では本格的なタイの家庭料理が食べられるのです。
タイの街の喧騒と、夏のビーチの賑やかさ、なんとなく共通するものがあって、冷えたビールとスパイスの効いた料理がとても美味しく感じます♪
この時期は、海の家にも出店していますので、ビーチで食べるか、お店で食べるか、迷いますがはしごするつわものもいるようです(笑)
タイ村889
鎌倉市由比ガ浜 最寄駅:江ノ電「長谷」駅。
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