さまざまな人たちが集う古民家コミュニティスペース「辻堂ハウス」

辻堂駅から海岸沿い134号線に繋がる浜竹通りを一本入ったところに、二軒の居住と四軒のテナントからなる築60年を超える古民家長屋『藤浪荘』があります。

その中のひとつ、黄色い扉がマークの『辻堂ハウス』。
居心地がよくて、私も子どもたちとよく訪れるスポットです。

辻堂ハウスって?

自然の大切さを伝えている保育アドバイザーnaonaoこと野村直子さんが代表のNPO団体運営の元、2021年4月にオープン。
「大人も子どもも心地よく過ごせる場所を作りたい」その思いで作られたコミュニティスペースで、どなたでも出入り可能となっています。

居場所としてのフリースペースとしてはもちろん、身近な自然を感じながら一緒におさんぽをする「おさんぽキャラバン」、さまざまなテーマのワークショップなどの催しもありますよ。

辻堂ハウスは二階建て!

まず玄関を抜けると一階にはちゃぶ台が置かれた休憩スペース、フリードリンクコーナー、こだわりの品物が並べられた商店や子どもたちに大人気の釣りぼっくりがあります。

木に糸がかけられた釣竿で松ぼっくりをひっかけて遊べる手作りのおもちゃは、夢中になって遊べます。

商店は辻堂ハウスの暮らし担当もじゃさんのおすすめ商品がずらり。玄米や米粉などから作られたお菓子類やこだわりの食材などが並べられ、お気に入りが見つかる新しい出会いがあるかもしれません。
手作りのアクセサリーもかわいいですよ。

2階は無限大に遊びを広げていける場所

味のある階段をのぼると、2階は畳のフリースペースになっています。

入った瞬間目に入るこちらの押入れは子どもたちにとっての最高の遊び場。我が家の子どもたちも秘密基地のような感覚で、押入れに絵本を持ち込んで読んでみたり、寝たふりをしてふざけてみたり、どうやったら音を立てずに降りられるか考えてみたり、自ら遊びを生み出して楽しんでいます。
最近は押し入れがあるお家も少ないので子ども達にとっては新鮮なのかもしれません。

その近くにはチョークでお絵描きができるスポットも。

おままごととKAPLAという積み木もあります。

木の温もりを感じたり、自然から集めたもので作られたおもちゃが置かれているのも私が辻堂ハウスを好きな理由のひとつ。

KAPLAは形や大きさが全て同じ木材なのですが、いくらでも遊びを広げることができるので、我が家はKAPLA遊びに集中して、一階に降りてお茶タイム、そしてまたKAPLA遊び…と、数時間の滞在がお決まり。
KAPLAは低月齢から大人まで楽しめますよ。

もう1箇所の押し入れには大人向けの本、子ども向け絵本が分かれて置かれています。

下段には座椅子も置かれ、これもまた秘密基地のようでワクワクしてしまうスポット。
上段には近隣のテイクアウト可能なお店情報などもファイリングされているので、お弁当でも買ってきて午後も引き続き辻堂ハウスでまったり過ごす、というのも良いですよね。
リノベーションもご自身たちでおこなわれたそうで、アルバムにまとめられており、様子を知ることができますよ。

トランプやカルタもあるので、2階ではいろんな遊びができます。

まるでおばあちゃん家にいるような感覚

「コミュニティスペースに行く!」「子どもが遊べる場所に行く!」というよりは「ちょっと辻堂ハウスに行ってきま〜す」とおばあちゃん家にちょこっと遊びに行くような感覚でお邪魔しています。

オムツ替え台もあるので赤ちゃん連れでも安心♪お仕事の合間の休憩に訪れる大人の方もいらっしゃるそうです。パソコンを持ち込んでお仕事をするのもOK。
「何をしても、何もしなくてもOK」と言ってくれるあたたかい辻堂ハウスは、安心して寛げるゆったりした時間が過ごせますよ。

辻堂ハウスのオープン日は不定期なのでInstagramをチェックしてくださいね。
ワークショップのお知らせなども随時アップされています。
ぜひ、辻堂ハウスでほっこりした時間を過ごしてみてください。

辻堂ハウス
住所:神奈川県茅ヶ崎市松浪2丁目9-62 藤浪荘104
アクセス:JR東海道本線 辻堂駅西口より徒歩15分
浜金山バス停より徒歩2分
オープン時間:不定期オープンで、オープン日は10:30-16:00
連絡先:Instagramにて。オープン日やイベントの告知もされています。
https://instagram.com/tsujido.house

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。