江戸時代の浮世絵師’葛飾北斎’が描いた『相州江の嶌』。
その当時、江の島へ渡る橋はなく、人々は干潮時にできた砂州「トンボロ」を利用して島へと渡っていました。
あれから約180年、江の島へと続くこの橋が2020年に開催予定のオリンピックも見据えて驚くような進化を遂げようとしています!
神奈川県と小田急電鉄が今秋、江の島と国道134号線を繋ぐ江の島大橋に自動運転バスを走らせる計画をしているそうです。
ロボット関連技術のPRとのことで、子供の頃に夢に描いたロボットのいる近未来社会が現実のものとなっていくような不思議な感覚です。
江戸時代の人からしたら夢にも思わないようなことがもう手の届くところまできているのですね♪
藤沢市片瀬海岸 最寄駅:小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅。
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