今日は‘面掛け行列’がありました。 (写真4枚)
坂の下の御霊神社では、毎年9月18日に“面掛行列”というユーモラスな行列が行われます。爺・鬼・烏天狗・おかめ・ひょっとこ・・・などの面をつけた面掛十人衆が町内を練り歩き、豊作・豊漁を祈願する例祭です。
行列の中でも一番人気はおかめの面をつけた妊婦。村娘が頼朝の子を身ごもり、年に1回村人のの無礼講を許されたのがこの祭りの起源といわれます。
時々ざっと降る雨にやきもきしながらも行列の間は降られることなく今年も無事に終わりました。
※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。
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